子育て

マカロンバスの洗い方 デメリットやカビ取りの口コミブログ

新生児の沐浴やお風呂に使えることで口コミや評判の高まっている「マカロンバス」。

スイマーバで有名な会社の新商品なんですね。

スイマーバのコツについて以前書いた記事はこちら

我が家でも0歳のこどもの入浴のために愛用しています(*^^)v

とても便利ではあるのですが、使ってみると、洗い方に気をつけないとなと感じています。

今回は、マカロンバスの洗い方や洗うときのデメリット、そして、カビや汚れの落とし方について、本ブログに綴ってみたいと思います。

マカロンバスの洗い方

それでは、マカロンバスの基本的な洗い方について、我が家で実践している方法について紹介していきますね。

ちなみに、うちで使っているマカロンバスはこのタイプのやつです。一応確認しておいてみてください。

 

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1.基本的には水洗いで十分
マカロンバスですが、普通の使い方をしていれば、新生児がひとり浸かるだけですので、極端に汚れることはありません。

使い終わったらすぐに中のお湯を捨てて、シャワーでざぁ~と流せばOKです。

あとは洗剤は使わず、スポンジで軽く洗ってあげれば日々の手入れはおしまいです。

うちでは、マカロンのくびれの部分がぬめりそうで気になるので、週に1回ぐらいお風呂用洗剤を使って洗うようにしています。

2.たたまずに洗う
マカロンバスって、ベビーバスみたいなもので、基本的に毎日使うものですよね。

わざわざ毎日空気を抜いて畳む人はいないかと思いますが、洗うという点においても、たたまないほうがよいです。

空気を抜いてしまうと、たくさんのしわができて、隙間に汚れがたまってしまいまいます。

空気を入れて膨らませたままにしておけば、汚れる部分はほとんどありません。

くびれの部分だけ気をつけてあげればOKです(*^^)v

マカロンバスのデメリット

マカロンバスのデメリットって、やっぱり大きさだと思います。

マカロンバスの大きさは、円の直径が50センチ、高さが30センチぐらいです。

説明書には、吊るして干すと書いてありますが、フックもないし大きすぎますので、普通の家庭では吊るして干せる場所がないです(;´・ω・)

かといって、毎日空気を抜くのも面倒ですよね。

ですので、うちの場合は、お風呂場の浴槽の蓋の上に、マカロンバスをひっくり返して置くようにしています。

ちゃんとお風呂場の換気扇を回すようにしておけば、これでちゃんと乾きます。

ちゃんと乾ききらない場合は、洗ったあとに水分が付きすぎているのが原因ですので、水洗いしたあとにタオルで水分を拭いておけば大丈夫です。

(うちではマカロンバスのためにタオルを1枚使うのはもったいないので、体を拭いたあとのバスタオルでさっと拭いちゃっています 笑)

マカロンバスのカビ取り方法

ここまでで、マカロンバスの洗い方と乾かし方について紹介しました。

毎日ちゃんと水洗いしておけば大丈夫ですが、2~3日油断して手入れを適当に済ませてしまうと、カビが生えてしまうことがあります。

カビが定着する前であればスポンジでかるくゴシゴシすれば簡単に取れるのですが、定着してしまっているとちょっと大変です。

カビキラー等のカビ取り剤を使えばカビは落ちるのでしょうが、新生児の入浴するグッズなので、使ってもいいものか悩んでしまいました。

そこで、ミルトン等の哺乳瓶を洗うための洗剤でカビ取りできないものかと試してみました。

マカロンバスを丸ごとつけ置きしてもよいのですが、さすがにもったいないですよね。

なので、カビができてしまった箇所にティッシュをおき、そこに適度に薄めた哺乳瓶用の洗剤で湿らせて、1時間程放置

分かりにくいかもしれませんが、こんな感じです。

最後に水ですすいであげれば、きれいにカビが取れました!

マカロンバスの洗い方とカビ取りのまとめ

私が実践しているマカロンバスの洗い方と乾かし方について紹介しました。

黒カビが生えてしまわないように、毎日の簡単なお手入れを続けていきましょうね!(と、自分にも言い聞かせています。)