子育て

スイマーバって必要?装着のコツ、デメリットや注意点とは!?

初めての育児、赤ちゃんが産まれてからママ達はいろんな物を購入しますよね。

何が必要で何が必要ではないのか分からない事が多いのではないでしょうか!!

とりあえず使うのではないかと思い何かと買って使わないもの多くないですか?

赤ちゃんを育てていくうちに一度は耳にするスイマーバ。

今ママ達には大人気ということで、私の周りの友達はほとんどの子が持っていました!!

私も初めて聞いたときにそんな物があるのだなと思い、みんな買っているからあったら便利なのかなと考え購入することにしました!!

そこでスイマーバは本当に必要なのか?

もし買った時の使い方や注意点、デメリットなど私なりの評価も含めて紹介させて頂きたいと思います!!

スイマーバを必要とした理由

必要とした理由は、結論からいうと、みんなが使用していて、赤ちゃんの可愛く泳いでいる姿をみて私も欲しいと思ったのが一番の理由です。

自分の子供が楽しそうに入浴をしてくれる姿を想像するだけで、欲しくなりましたし、お風呂に一緒に入るときに少しは楽になるかなと思ったのも理由の一つです。

本当に楽だったのかといえばはっきり楽だったとはいえませんが、

一緒にお風呂に入っているときもプカプカ湯船に浮かんで、今までに見たことのない表情もみせてくれたのでお風呂に入れてあげるのが楽しみでしたね(*^^*)

スイマーバの装着のコツ

スイマーバ自体は生後一ヶ月からだいたい18ヶ月の11㎏まで使用できます!

スイマーバの使い方ですが、まずスイマーバは赤ちゃんが使う浮き輪みたいな物です。

お風呂に入れる前の準備が大切

一番に確認するのはスイマーバに空気をいれるのですが、空気がちゃんと入っているか、空気漏れがないかを確認しましょう!!

次に、必ず水中に入れる前に試着して、首とサイズが合うかをきちんと確認しておきます。

首後ろの部分にベルトがあるのできちんとはまったかも確認しましょう!

もしサイズが合わなかったりすると、すり抜けて溺れる危険性があるのでそれは絶対に避けてください。

次に装着した時に顎がスイマーバの上に必ず乗るようにしてくださいね!!

顎が乗っていないと、お風呂のお湯を飲んでしまったり、溺れる事があるので要注意です。

またスイマーバをはめた時に首がしまりすぎていると赤ちゃんが苦しくなってしまうので少しゆとりがある方がいいですよ。

だいたい大人の指2本分くらいが目安です。

お風呂のお湯も気をつけましょう

最後にお風呂のお湯ですが、赤ちゃんに適した温度にしてあげ、お湯の量は赤ちゃんの足がつく程度に入れてあげるのがベストですよ!

使い心地としては、水中は負荷が少なくなるため、赤ちゃんが比較的に動きやすくなります。

手足の使い方が分からない赤ちゃんにとっては自由に動き回れるようになるので、嬉しそうにする赤ちゃんも多いのです。

やっぱり自分の子供が楽しそうにしていると嬉しくなっちゃいますよね。

スイマーバの注意点やデメリット

スイマーバ使用時の注意点

スイマーバの注意点ですが、スイマーバを装着して湯船につけた時は必ず目を離さない事です。

目を離してしまう事で見ていない時に溺れていたり、危険な状態になることもあります。

一人で浮かして置いて放置などするのはやめましょう!

あくまでも赤ちゃんを一人で入浴させるものではなく、大人と一緒にお風呂の時間を楽しむものとして使用してくださいね!

そして初めて使用する時は一人でつけるのは中々難しいです。

私の経験では慣れるまでは、パパと一緒に二人でつけてあげることをオススメします。

スイマーバのデメリット


またスイマーバにはデメリットもあります。

やっぱり100%の安全性がないことが一番です。

スイマーバをつけているからといって先ほどもお伝えした通り目は離せないですし、赤ちゃんは数センチの水でも溺れたりします。

スイマーバは浮き輪なので、実は空気が漏れていてそのまま溺れていたなどと・・

結論からいえば、事故が起きかねないということですよね・・

正しく使用していれば、事故などは防げるかと思うので、きちんと使用方法を守り、赤ちゃんから必ず目を離さないようにしましょうね!

スイマーバの私からの口コミまとめ

スイマーバは今いろんなママさん達が使っている商品です!!

やっぱり赤ちゃんが嬉しそうにしている姿は、ママ達まで嬉しくなりますし凄く可愛いですよね。

私も使用して楽しそうに浮いている特は可愛くて仕方がなかったです。

スイマーバにしてもどんな道具でも安全性100%ではありません。

正しい使用方法できちんと使用して、赤ちゃんとの楽しい入浴時間を楽しんでくださいね!!

私達大人が少しでも気をつけてあげることでより安全に使いやすくもなるのでみんなで気をつけていきましょう!