2人目のこどもの寝かしつけって悩みが多いですよね。
年子だとなお更、赤ちゃんの寝かしつけって、とても大変ですよね。
特に上の子がいやいや期の時期だったりすると想像を絶するものがあります。
寝付くまでぐずぐずで、ママもストレスが溜まってしまうものです。
下の子の赤ちゃんを上手に寝かしつけられるコツを紹介していきます。
下の子の寝かしつけで上の子は?
2人の赤ちゃんや年子赤ちゃんの寝かしつけでのお悩みポイントとして、
「どちらを先に寝かしつけるの?」というものがあります。
もちろん、同時に寝かしつけできればありがたいのですが、
そうは上手くいかないものです。
ですので、同時に寝かしつけようと欲張らず、
まずは上の子を優先するという意識を持つと良いです。
「二兎を追うもの一兎も得ず」という言葉がぴったり(^^;
同時に寝かせようと欲張ってしまうことで、
かえって時間がかかってしまう、というのはよくある話です。
上の子が1歳~2歳であれば、一度寝てしまえば、
夜中におなかが空いて起きることもほとんどないですし、
おトイレで起きることもまだ少ないはずです。
まずは上の子寝かしつけることに集中することで、
その後に下の子に集中できます。
年子でも大丈夫だった寝かしつけ方のコツ
「上の子を優先して寝かしつける」と決めましたら、
生活リズムを整えることをこころがけましょう。
ポイントは、
朝起きる時間、お昼寝の時間、寝かしつけを始める時間
をなるべく毎日同じ時間帯にするようにすると良いです。
特に、お昼寝の時間には注意しましょう!
夕方ぐらいにお昼寝させてしまうと、なかなか夜寝てくれなくなりがちですので、
なるべく午後の早い時間にお昼寝させるようにしましょう。
うちの場合は、夕方の時間にお昼寝(お夕寝?)をしてしまうと、
寝かしつけが2時間~3時間コースになることが確定でした(^^;
夕方の時間帯にこどもが眠そうにしている、という場合には、
そのあたりの時間をお風呂の時間にするのもおススメです。
はじめは眠たくてグズグズしてしまうこともあるかもしれませんが、
お風呂から上がるころにはスッキリしているはずです。
子供二人の寝かしつけは環境も大事
上のお子さんの生活リズムに加えて大切なポイントが寝るための環境づくりです。
一例として、以下のような準備をすると、こどもの寝つきがよくなりますよ。
・お布団セットをこどもが好きなキャラクターの柄にする
・掛け布団を嫌う子にはスリーパーで代用する
・オルゴールのBGMを流す(Youtube等で簡単に見つかります)
・真っ暗を怖がる場合は、間接照明等でうっすら明かりをつける
・お気に入りのぬいぐるみを横に置いてあげる
ちょっとしたことですが、お子さんが少しでもリラックスできる環境を用意してあげると、
寝つきもよくなります。
以上のことを心がけて、お子さんにあった方法を探ってみてください。
そして、日々のルーチンとできるように繰り返していくと、
お子さんにもリズムが身についていきますよ。
こどもの寝かしつけの方法についてまとめ
いかがだったでしょうか?
こども2人の寝かしつけって、ママの共通の悩みなのかなって思います。
個人的に最近のお気に入りの方法は、「読み聞かせ」。
といっても自分で読むのでないんです(^^;
youtubeで「読み聞かせ」と調べるといろいろありますよ~
こどもの寝かしつけって個性もありますので、決して正解があるものではないですが、
ここで紹介した方法を参考にしていただけると幸いです。
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