ふとベランダを見ると、
「カラスがいる!でも怖くて追い払えない、、、」
という困った経験をしたことないでしょうか?

ハンガーがなくなったり、プランターを荒らされたり。
カラスは黒くて大きいし、鳴き声も大きくて怖いですよね。

なぜカラスはベランダに来るんでしょうか?

そこで今回は、カラスがベランダに来る理由や、カラスを寄せ付けない方法を紹介します。

カラスがベランダに来る理由

カラスはベランダにやって来る理由は考えられる理由は3つあります。

3つの理由について簡単にまとめていきます。

1.カラスは餌を求めて来る。

カラスは雑食性の生き物です。
野菜や果物を食べたり、小動物を食べたり、人間が出した生ごみを食べることもあります。

もしかしたら、カラスの餌になりそうなものが、ベランダにあるのかもしれません。
また、ベランダになくても、窓から家の中の様子を見ていることもあるので注意してください!

2.カラスは餌を隠す場所を探している。

カラスは調達した餌を、他の動物に見つからないように、隠す習性があります。

カラスは知能が高く、数箇所に隠しても忘れないといわれています。
ベランダもその餌の隠し場所の一つになっているのかもしれません。

3.カラスは巣材を求めて来た。

カラスは巣を作る動物です。
巣材は、木の小枝を使うことが多いですが、街中では簡単に手に入るハンガーなども巣材にしています。
特にハンガーは、ベランダに出しっぱなしにしている家庭が多いので、カラスは狙っています。

カラスは鳩などと違って、人の近寄らないところに巣を作ります。
なので、ベランダにやってくるのは、餌や巣材を求めてなど、一時的に来ることが多いでしょう。

カラスがベランダにくると不吉なのか

「カラスが鳴くと、不吉なことが起こる」
「夜、カラスが鳴くと死人が出る」

こんな言い伝えがあるので、カラスは縁起が悪く不吉だといわれています。
確かにカラスの鳴き声は大きいし、何か悪いことがあるのか?なんて思ってしまいますよね。

これはカラスの体が黒いせいでもあると思います。
日本人にとって、黒色は良くないことの象徴のような色です。
カラスが黒くなかったら違っていたかもしれません。

カラスは勝利をもたらす神の使いという説

昔は、カラスは神の使いといわれていました。
日本神話には、初代天皇である神武天皇が、戦の道中、熊野でヤタガラスを遣わせて、無事に大和まで案内したという神話があります。

また、世界遺産に登録されている広島の厳島神社でも、カラスは神の使いと言い伝えられています。

神社の入り口にはカラスのブロンズ像が置かれているそうです。

日本だけでなく、中国やギリシャでも、「カラスは太陽の使い」とされていて、世界中の神話に出てきます。

カラスは高い知能を持っているといわれています。
人間には分からないような自然現象などを察知できるのかもしれません。
そのせいで、不吉なことが起こる前兆、などといわれているんじゃないでしょうか。

カラスを寄せ付けない方法

カラスをベランダに寄せ付けないためには、まず、カラスを観察して、やってくる目的に応じた対策をしましょう。

1.カラスは餌を求めて来る場合の対策

カラスは視覚もとても優れているといわれています。
遠くからでも餌になりそうなものを見ているかもしれません。

ベランダに生ごみを置いていたり、野菜などを育てている場合は、一時的に片付けておいたほうがいいでしょう。

2.カラスが餌を隠す場所を探している場合の対策

カラスは意外と神経質で臆病な動物だそうです。
その性格から、隠した餌が見つかってしまうと、こっそり場所を移動させることもあるようです。

なので、餌の隠し場所になりそうなとこを無くしたり、見つけた餌を片付けるようにすると、カラスも徐々に諦めてくるかもしれません。

3.カラスが巣材を求めて来る場合の対策

ハンガーなどの巣材になりそうなものは片付けましょう。

一番狙われるハンガー以外にも、針金やビニールひもや袋なども巣材になることがあるので、片付けておきましょう。

他にも、カラスの嫌いなものを置いたり、最近では、撃退グッズなんかも売っています。

しかし、カラスは観察力と記憶力に優れている動物です。
その場しのぎの対策は、すぐにばれてしまう可能性があります。

どうしても困った時は、カラス対策のプロに相談してみてください。
カラスを傷つけずに、安全に対応してくれるのでオススメです!

ベランダに来るカラスについてまとめ

いかがでしたか?
カラスがベランダに来るのは、不吉なことではないということは分かりましたが、それでもたびたびベランダに来られたら困りますよね^о^;
荒らされたり、フンをされたら大変です。

カラスが怖いからと諦めず、カラスがいない間に、できる対策を始めてみましょう!!