いまはなんでもオークションで買えますよね。中古機械、車でだってパーツだって、もちろん自転車だって。
でも車はともかく、自転車を送るときってどうしたらいいの?
大きくて、重たくて、折り畳みでもなければとても場所に困るし。
発送にもっていくのも大変そうだ。
中古の自転車を買ったことがない人、自転車をオークションに出している人、一緒に学びましょう。
自転車のオークションでの送り方
クロネコヤマトかな、佐川かな?
一番送りやすいものがあります。
西濃運輸のカンガルー自転車送便です。料金は3300円と思ったよりお値打ちです。
ですがこれは、趣味やら競技やらで自前の自転車を事前購入[またはレンタル]した通い箱[自転車の入るサイズの]的なものを使い目的地へ発送すると云うサービスでした。
あれ、ちょっと違いますね。では正しい送り方とは?
まずはとにかく箱に収納しすいように分解、分解、分解あるのみ!
そうしたら、ヤマト便で収まる範囲内にまで凝縮できます。
自転車の送料 オークションではどのくらいかかる?
さてこの段ボールにつめてみた自転車ですが、横が細く縦が長い段ボールになります。
オークションでは送料がどのくらいかかるのでしょうか?
佐川では飛脚ラージサイズ宅配便運賃になります、が、自転車は二割増しだそうです。
ヤマト運輸ではらくらく家財宅急便というものに当てはまります。
大きさが一番高くて11,250円とのことです。
高い!高いと思います!でもこの送料払えば簡単に送ることができてしまうわけですね。素晴らしい。
送料がお相手負担であれば、こちらは払わなくてもいいお金ということになりますので、少し得ですね。
やはりどこの会社も一応規格はあり、送ることができるようになっていますね。
有名どころの配送業者を例に出しましたが、他にもあると思います、安いところだって探せばあるかも・・・。
これで送料の件はクリアですね。
自転車を売るときの防犯登録について
これ、一番大事ですよね。
防犯登録は現在の登録を抹消しなければ、窃盗の罪を着せられるひとがでてきてしまう場合もあります。
その防犯登録の抹消の仕方なんですが、
必要書類を揃え、自転車本体と一緒に、警察の担当課や登録業務を行うサイクリングショップ、ホームセンター等に持込むことです。
必要書類というのが、自転車防犯登録カード、本人の身分証明、自転車保証書など。
そこまでいけば専門家がきちんとやってくれますので安心ですね。
自転車登録も大事だけれど、悪用や窃盗とされないためにも、抹消も大事な作業であることをわすれてはなりませんね。
私の話になってしまいますが、市外へ引っ越すとき、防犯登録を前の市のままもっていってしまい、
しかもそのままつかっていました。
よく見る人がいれば「?」となったでしょう。ばれませんでした。
引っ越したら引っ越したで、きちんとその市の防犯登録をしなければなりませんでしたね。浅はかでした。
その浅はかなまま、また引っ越しました。
大きいもののオークションやり取り
自転車に限らず、大きい出品物は少なくありませんよね。
いま自転車のやり方をみてきましたが、他の大型の商品は一体どんな売り方があるのか?興味を持ちました。
送るだけでもかなりの手間がかかてしまうのがつきもののようですが・・・。
それでも、もう乗らないら新しい人が大事にしてくれ。という気持ちは梱包、送り方ににじみ出ると思います。
梱包から発送まで、今までお世話になりましたの気持ちを持ってお別れしましょう。
私はオークションをあまり利用しないので知らなかった世界でしたが、今度自転車の欄も見てみようと思います。
いまってやはりロードバイクがおおいんでうしょうか・・・。
ロードバイク乗ってみたいので、検討してみようかしら。もちろん、ヤフオクで!