カーライフ

梅雨に洗車意味ある!?雨の前の洗車とワックスは必要!?

私は、毎日自動車を使ってアクティブに動き回っている30代主婦です。

仕事に遊びに買い物に。
若い時にドライバー免許を取ってから、毎日ほとんど乗ってます、運転も大好きです♪

マイカーは何台も代わってきたけど、今のマイカーも気に入ってます。

ところが、、、反省しなければいけないんですが、ここ最近忙しくて洗車をしてあげてませんでした。
軽く拭いたりはしてあげてたんだけどね。

気付けば、もうすぐ梅雨の時期じゃないですか。
「梅雨前の洗車って微妙かなぁ」って思ってます。

綺麗に磨き上げた後に雨降られるのって一番悔しいんですよね(泣)。
でも、放置しておく訳にもいかないし、対策をまとめました。

梅雨に洗車する意味はあるんです。

どうも、雨の前の洗車は意味がない・・・という私の思考は間違っていたようでした。

むしろ逆!

【雨が降るから洗車するべき!】なんだそうです。

え、どうしてなの???

単純に言えば、雨に含まれている酸性雨が関係しているようです。

何だ何だ、随分難しい話しになってきましたね(汗)。

でもこの際なので、きちんと調べてみようと思います。

車の洗車と酸性雨の関係

何でも、この酸性雨。
窒素酸化物や硫黄酸化物が溶け込んだ強い酸性の雨のことで、大気汚染物質の元になっているんだとか。

確かに、酸性雨は身体に悪いと聞いたことがあります。

ですがこれは、どんな雨もそうなのではなく、
自然環境が比較的悪い場所、つまりガスや排気とかで空気が汚れている状態の中に降る雨の中に多いんだそうです。

話が壮大になってきてしまいましたが、
要するにそうした状態の場所にいるのであれば、
梅雨の時期の長雨も、当然人間だけでなく自動車にも影響がある、ということになりますか。

という事は、マイカーにコーティングされている様々な塗装にも悪いということになりますよね。

それを避けるために、ワックスなどを塗って汚れを付きにくくする訳です。

ワックスを掛けて置けば、塗装を剥がさず雨が汚れを落としてくれますので、
梅雨の前には余計に念入りに、洗車する方がよい
そうです。

全然自分の思うところと違ってかなりショックな話になった気がします・・・
でも、むしろ洗車大事にしなきゃ!って思いますね。

雨の前に洗車するときのポイント


一番簡単なのは、ガソリンスタンドでセルフでやってくれる洗車のようです。

その時に、安く済ませようと水洗いコースにするのではなく、ワックスやシャンプーやコーティングをしておくこと

これがあれば、雨が降っても水を弾いて綺麗なマイカーのボディを保てます。
その状態からであれば、多少汚れても簡単な拭き取るだけでOKです。

自動車好きの人なら、雨が降って汚れた後に洗車!じゃないんですね。
雨が降るから前もって洗車!なんですね。

雨の前の洗車はワックスまですべき!?

はい、可能ならしておきましょう。

先程も述べたように、ワックスなどには水を弾く性能が含まれていますので、
むしろしておかなければ余計に汚れが落ちにくくなるということです。

ワックスをしなければ、水を弾く力が弱くなっていますよね。
当たり前のことですが、汚れも付きやすくなってしまいます。

確かに、ワックスがけを横着して省いた後の雨上がりの日に、
車の雨の雫を触ってみると、鮫肌みたくなってて軽く驚くことありませんか?

これが水あかなんですね。
そしてこれを放っておくと、自動車の塗装にも影響を及ぼし、長く乗れなくなってしまうかもしれません。

自分でワックスをかけようと思うとかなり労力がいるのも確かです。

そのような時は、
お金を払ってでもガソリンスタンドの店員さんにお願いしたり(ワックスがけのコース料金なんかもありますよね)して、
しっかり手入れしておきたいものです。

雨が降った後のお手入れ方法は?


雨の前にも洗車をし、雨の後も可能であればまた洗車をした方がよろしいそうです。

随分大変ですけどね。。。

水あかは一度つくと中々落ちなくなるようです。
視界が悪くなると運転も危ないですので、窓ガラスの水あかは何とか落としておきたいですね。

まとめ:梅雨の前に洗車をしよう!!

車の外装や塗装とかなんて、女性は余り関心がないのも事実です。
男性は好きな人が多いですから、凄くこだわっている人もいますし、お金もかけていますよね。

でも、多分ほとんどの人は、そこまでこだわりがなくて【乗れればいい】という感覚だと思います、私も含めて。

ですが今回の件を調べて、梅雨の時期だけではなく通常の雨の前後も、洗車しておかなければいけないって分かりました。

愛車を長く持たせるため、メンテナンスがどうしても必要ということですね。

運転が好きと言っているくらいなら、しっかり面倒も見てあげなければ、ってちょっと反省です。