桜の名所、名古屋にも複数あると思うのですが、その中でも一番の有名どころはやはり名古屋城と言えるでしょう。
歴史ある名古屋城の天守閣を囲う千本の桜は圧巻です。
ニュースやネット等で見るたび、今年も訪れたいな~思います。
開花のシーズンには名古屋城さくらまつりが開催され、露店が並び、桜のライトアップ、天守閣の夜間見学などがあります。
昼間から夜まで楽しめて、これはもう行くしかない!と思ったそこのあなた!!
行くのは良いのですが、お花見を皆で楽しむにあたって覚えておかなければならないことがあります。
今から説明、おススメなどについて記しますので是非ご一読ください。
名古屋城の花見での駐車場 近いところ安いところ
名古屋城でいざお花見!といっても、例年18万人以上のお花見客で賑わうレベルの大混雑。
当然、車で行くとなると駐車場に困りますよね。
停めるならば近くて安いところがいい!となるのは当然です。
しかし。あるのです、近くて安い駐車場が!
名鉄協商柳原1丁目駐車場
名古屋城から一番近いと言えばこちら、名鉄協商柳原1丁目駐車場です。
小さく、収納台数は7台と結構早めに停めないと埋まってしまいそうではありますが、
お値段は、8:00~18:00の間は60分毎に200円(最大900円)で、
18:00~8:0の間は60分毎に100円(最大400円)とかなりお安い!
朝早くから場所取りも兼ねての駐車でしたらここが一番便利で安いかもしれませんね。
柳原4丁目駐車場
もうひとつがこちら、柳原4丁目駐車場。
収納台数が10台とこちらもやや小さめですが、名古屋城まで徒歩7分ととっても近いのです!
気になる駐車料金は一時間当たりのお値段がとてもお安く、
0:00~8:00の間は60分で100円、8:00~20:00の間は30で100円、20:00~24:00の間は60分で100円。安すぎます。
平日の最大料金は入庫当日24時まで600円、土日祝の最大料金入庫当日24時まで500円と、とってもリーズナブル。
徒歩7分ならばここでもいいかな?なんて思いますよね。
朝から晩までお花見を楽しみたい人には時間的にもお財布的にもベストかと思われますよ!
ですがやはり競争率は高いです、覚悟を決めて早めに出ることをおススメします。
ちなみに名城公園北側では路上駐車ができる場所もあるとか。こちらも要チェックですね。
名古屋城の花見での場所取りについて
お花見するなら場所取りは必須ですよね。
でもその場所のとり方、きちんと守らなければならないことがあります。
一番は火気厳禁だということ。万が一シートや桜に燃え移ったら大変なことになりますからね。
あとは桜の木の根にはシートを引いてはいけません。杭やロープでの場所取りもいけません。
あまり気にせずシートを引きがちですが、桜の為、風紀の為、これらは是非守ってください。
名古屋城、飲食可能な場所が限られているので、もし場所取りしてお花見するのなら名城公園になります。
おふけ池の周りの芝生広場がメインとなるでしょう。
徹夜せず、早朝からの場所取りをおススメ致します。
名古屋城の花見で持ち込みできるものダメなもの
お弁当やお酒、造ったり買いこんだりして持ち込んで楽しみたいですよね。
それがお花見の醍醐味でもありますから。
でも持ち込みOKなものもあればNGなものもあるんです。覚えておきましょう。
といってもNGなものは先ほど述べた火気厳禁になってしまうもの。だけです。
あとは食べ物飲み物、持ち込み自由です!
しかし、ごみは必ず持ち帰りましょう。お花見スポットの景観を汚すために行くのでしたら筆者は許しませんよ~。
ビールなどのデリバリーサービスや露店も賑わっていることですから、たくさん食べ、飲み、楽しみましょう!
お花見を計画すること
なかなか自分で計画してあれやこれやと調達するのって結構大変ですよね。
私も地元で友人とお花見をするときに、場所取りとかは一切関与しなくていいからお弁当たくさん作ってきて、
と言われ、いやもうこれが大変で。
私一人で友人全員分のお弁当を作ったものですから朝も早く…喜んではもらえたものの、
もう少し分担してほしかったなあと思ったことがあります。
友人と計画して行くお花見はとても楽しく素敵な思い出になりますが、
きちんと役割分担をすることも大事なのではないかと思います。
出来ない事、わからない事、量の多い事なんかはちゃんと周りに頼り、
私のように苦労しないでくださいね。これ教訓です。