みなさん、バウンサーってご存知ですか?
筆者は、無知だっただけかもしれませんが、出産するまでバウンサーというアイテムを全く知りませんでした。
ママ友から「バウンサー、使ってみるととても便利だよ!」と聞かされ、口コミを調べてみることに。
ぐずっているときや、ご飯の支度などで、抱っこやあやすことができないなど、
バウンサーに乗せておくだけで、赤ちゃんが動くたびに、揺れてくれる優れものなのだとか。
その後私自身もベビービョルンのバウンサーを買ってみましたので、その使い方やデメリットなど、ご紹介します。
バウンサーって必要ない??
筆者は、育児用に支度するものとして、バウンサーは全く考えていませんでした。
ですが、実際育児が始まってみると、泣いているからといって、四六時中抱っこしているわけにもいきません。
ただでさえ、普段抱っこしているだけでも、腱鞘炎に悩まされるので、ダメ元で使ってみることにしました。
ベビービョルン 正規店 日本ベビービョルン正規品2年保証【送料無料】 BabyB… |
実際にバウンサーを使ってみると、シートは赤ちゃんが落ち着くとされる、背中が少し丸くなる体勢になり、
さらに適度な揺れもあるので、赤ちゃんが寝るのには最適なものでした。
しっかりベルトで固定もできるので、生後すぐの赤ちゃんでも落ちる心配がなくて安心です(o^^o)
買うまではバウンサーの必要性ってあまり感じてなかったのですが、1台持っているととても便利です。
ベビービョルンのバウンサーの使い方
筆者が使っているバウンサーはベビービョルンのバウンサーで、これは、新生児から使用可能なものです。
ベビービョルン 正規店 日本ベビービョルン正規品2年保証【送料無料】 BabyB… |
使用の仕方は、主にぐずった時や、食事の支度をしている時など、子どもが起きているときに使用しています。
長時間の使用や、そのままバウンサーに寝かせてしまうと、子どもの体に負担がかかってしまうので、1回の使用時間は、30分程度としています。
使い心地としては、子どもが動くと、その動く力を使ってバウンサーが揺れるので、決して子どもがびっくりするような揺れはありませんし、揺れ方も柔らかいです。
また、シート部分はメッシュ状になっているので、夏場など、汗をかく時期でも、ムレの心配もありません。
ベビービョルンのバウンサーのデメリット
バウンサーを使用するときの注意点ですが、
筆者が使っているバウンサーは、高さがないものなので、
掃除の最中などはホコリが舞うため、使用を控えた方がよいでしょう。
子どもが慣れてくれば、自分で揺らすこともできるのですが、
慣れないうちは、大人が揺らしてあげないと、揺らすことができません。
近くにいて揺らしてあげる必要があります。
また、ママ友の中には、「うんち漏れ」に悩まされていた人もいました。
筆者の場合は、30分程度で一度赤ちゃんを抱っこするようにしていたので、オムツの状況もすぐに気付けたためか、うんち漏れの被害合うことはありませんでした(。-∀-)
デメリットというわけではありませんが、シートから抱き上げる際に、
一番低い状態でも、中腰から抱き上げることになるため、少々腰が痛くなるというのがあります。
筆者が使っているものの他に、電動のバウンサーもありますので、
それぞれの使用環境にあったものを使ってみるといいとでしょう。
バウンサーの必要性についてまとめ
出産というイベントが終わると、育児という現実が待っています。
全て自分でやらないと、などと思わずに、
様々な便利アイテムなどもあります。
バウンサーもそのひとつですね(^^)
頼れるところは頼って育児を頑張ってくださいね。