健康

寝てる時に喉が痛いなら寝る前ケア!!玉ねぎを枕元で咳予防も♪

これからの季節寒くなり外や部屋の中も乾燥する事が増えてきます。

乾燥したまま寝ているとよく朝起きて「あれ?喉が痛いな」と思う事ありますよね。

喉に痛みを感じるとそのまま風邪を引いてしまい、ますますひどくなってしまったり

喉の違和感がストレスになる方もいます。朝から不快な気持ちになるのも嫌ですよね・・

そんな時の寝ている時に自分でできる対策や喉のケアの仕方や予防の仕方など紹介させて頂きます。

寝てる時に喉が痛い!どうすればいいの?


寝ている時に喉が痛くなる原因のほとんどが口呼吸をして寝ているからなのです。

呼吸には、口呼吸と鼻呼吸があります。

鼻呼吸で寝ている方は実は鼻から息を吸うことで、外部からのウイルスや異物などを入りにくくしてくれるフィルターがあり、喉などを守ってくれています。

ですが、口から呼吸をしてしまうことでそのまま菌が入ってきてしまい喉が痛くなってしまっているのです。

対策としては口呼吸になってしまっているのでそれを鼻呼吸に変えてあげるのが一番早いですが、寝ている時ですのでそう簡単にはいきませんよね?

なので、まず寝ていてもできる対策がマスクをして寝る事です。

マスクは外気から喉を守ってくれるだけでなく呼吸をしても保湿されるので一つの方法です。

一番いいのは加湿機能などがあるマスクなどがオススメですよ!!

また乾燥した部屋でそのまま寝てしまう事で余計に喉が痛くなってしまっているのです。

部屋に加湿器をつけたり、加湿器がない場合は洗濯物を部屋に干して就寝するなどすると加湿されます。

湿度を見ながら調整しておくと少しは喉の痛みも解消されます。

これだと寝ていてもできているので対策になりますよね。

寝る前に喉のケアをするだけでも効果てきめん!


寝る前に出来る喉のケアですが、先ほども紹介した通り一番簡単なのがマスクをして寝ることです。

マスクをすることで保湿効果がでますし、マスクは寝る時だけでもなく普段部屋にいるときからしておくのも保湿効果があるのでとてもオススメです。

マスクだと簡単手軽にできちゃうのでいいですよね。

また喉にタオルなど巻いて寝るのも保湿効果がでるといわれています。

タオル以外にもネックウォーマーなど巻いて寝ることでも保湿効果がでるので喉の乾燥やイガイガを対策してくれます。

寝る前にコップ一杯の水を用意して置くのもいいかもしれませんね。

喉が何かおかしいなと思って起きてしまった時にいつでも飲めるように準備しておけば、すぐに飲むことができるので痛みが強くならずにすみます。

対策はいろいろあるので自分ができそうな事からやっていき、しっかりと喉のケアをしていきましょうね。

玉ねぎを枕元におくと咳がおさまるってホント?


玉ねぎは咳を止める効果があるの?と疑問に思っている方もいるかと思います。

これは調べた結果本当なのです。

これは日本だけではなく海外でも有名な民法治療といわれています。

玉ねぎには硫化アリルという成分が含まれています。

ちなみに硫化アリルは非常に揮発性の高い成分ですので玉ねぎを切るときにこれが原因で涙が出てしまっているのです。

やり方ですが本当に簡単にできちゃいます。

玉ねぎを半分に切ってあげ容器にいれて枕元において寝るだけです。

その時切った断面を伏せておかないようにしてください。断面から多く成分がでるので、できるだけ空気に触れるようにしておくと効果的です。

これだったら自分でも簡単にできちゃうので咳が止まらなくて困っていた方など1回試してみてくださいね。

寝ているとき喉痛いなら

これからの季節は寒くなり部屋に暖房などつけるとますます乾燥しやすくなっていきます。

乾燥は喉の大敵になるのでまず自分が出来る範囲で乾燥対策をしていきましょう。

喉が痛くなってから放っておくとますます酷くなる事もありますのでひどくなる前に、ケアなどをしていく事も心がけましょう。

また今から風邪なども流行しやすくなってきますので、こまめなうがいなどもしっかりして気をつけてくださいね。

少しでも対策をしていけば朝が気持ちよくなりますので是非参考にしてみてください!!