埼玉県越谷市にある、しらこばと水上公園。
埼玉県最大規模のプールが今年の夏も開園します。
幼児プールやじゃぶじゃぶ池など、赤ちゃんや幼児でも楽しめることで人気のスポットとなっており、休日にはたくさんの親子連れで賑わっています。
駐車場もかなりの台数が止められますので、子連れでのドライブがてら、近隣のさいたま市や草加市、春日部市、東京都内などから、毎年多くの人が訪れる人気のプール施設となっています。
ここでは、しらこばと公園のプールに赤ちゃん連れで行く場合のオムツや授乳室、テントなどの持ちものについての情報をご紹介します。
しらこばと水上公園のプールについて
2018年のしらこばと水上公園のプールの営業日は、2018年7月15日(土)~9月3日(日)となっています。
休業日や営業時間、入場料金については下記に詳しくまとまっていますので、先に目を通してみてくださいね。
関連情報しらこばと水上公園のプール開きいつから? 営業時間と料金2018
しらこばと水上公園のプールにオムツは必要?
しらこばと水上公園は、未就学児の料金が無料となっており、赤ちゃんや幼児連れにはとても優しい料金体系となっています。
でも、小さなベビーや幼稚園児をプールに連れていくときに気になるのが、オムツですよね(^^;)
おむつが外れていないこどもはプールに入れないという施設はけっこうあり、がっかりさせられることも多いです。
ですが、安心してください!しらこばと水上公園のプールは、オムツ外れがまだの子どもでも遊んで大丈夫です!
ただし、水着の下にプール用オムツを必ず着用するようにしてください。「水あそびパンツ」「スイミングパンツ」という名前で売られていたりしますね。
【企画品】水あそびパンツ女の子用(Lサイズ*3枚入)【ムーニーマン】[ディズニー… |
プール用のオムツをちゃんと着けておけば、おトイレがまだ自立していない子供でもプールに入っても構いません。
また、最低限のマナーとして、オムツをこまめにチェックしてあげて、おむつにおトイレをしているようでしたらすぐに取り換えるようにしましょうね。
まわりに嫌な思いをさせないように、お互いに気持ちよくプールを利用できるように心遣いをしていきましょう。
しらこばと水上公園のプールでテントは使える?
小さな子連れでのプールの場合、ずっと水の中で遊ぶわけにもいかず、プールの外で過ごす時間がどうしても多くなります。
夏場の暑い時期のお出かけですので、やっぱり熱中症が気になりますよね。こどもの熱中症対策としても、プールの外ではなるべく日陰で過ごしたいものです。
でもですね、残念ながら、しらこばと水上公園は施設として用意されている日陰スポットはほとんどありません。
ですので、親子でのんびりと過ごすための日陰はテントを使ってつくりだしましょう。
しらこばと水上公園ではもちろんテントを使用することができます。基本的には折り畳み式のポップアップテントが使用可能となっています。
ただし、注意点があり、公園側が設けているルールとして、テントの大きさは2名程度で利用できるサイズまでとされています。
実際のところ、3~4名入れるテントを使っても注意されたことはないのですが、一応ルールがあることは理解した上で自己判断でお願いしますね。
しらこばと水上公園のプールに授乳室はある?
赤ちゃんを連れてプールに行くときに苦労するのが授乳ですよね。
しらこばと水上公園には授乳室がありますので安心してください(*^-^*)
しらこばと水上公園の授乳室はプール入口近くにあります。必要なときに場所が分からない、とならないように、入場するときに場所を確認しておきましょうね。
とはいえ、お盆や土日などのシーズンピーク時には授乳室も大変混雑します。
もしものときのために、持ち物の中に授乳ケープを用意しておいて、テントの中で授乳できるようにしておくのがおススメです。
しらこばと水上公園のオムツ・テント・授乳室についてのまとめ
関連情報しらこばと水上公園のプール開きいつから? 営業時間と料金2017
関連情報しらこばと水上公園の駐車場どこがプールに近い?時間や混雑は?
しらこばと水上公園のプールに赤ちゃんや乳幼児を連れていく場合に気になる情報をまとめました。
おむつやテント、授乳室って、プールに限らず子連れでお出かけするときに気になっちゃいますよね。
なかなかちゃんと情報がまとまっていなくて苦労するなぁと思っていたので、今回このようにまとめました。少しでもあなたのお役に立てましたら幸いです。
ご家族でしらこばと公園でのプールを楽しんでくださいね!