子育て

離乳食に春の野菜 手作りで外出しよう!!【持ち歩きの注意点教えます】

もうすぐ春がやってきます♪
暖かい季節になってくると、お出かけしたくなりますよね^о^

小さなお子さんがいるお母さんは、
冬の間は寒いし、風邪を引いたらいけないと、
外出を控えていた方も多いと思います。 

でも春になり、暖かくなってきたら、
お散歩に出かけたり、ピクニックに行ったりと、
お出かけする機会が増えて楽しいですよね!

ただ、離乳ばかりのお子さんは、
まだ大人と同じ食事は出来ないので、
離乳食を別で持って行かないといけないですよね。

離乳食は手作りされてるお母さんが多いと思います。

そこで、春の野菜を使った離乳食についてや、
手作り離乳食を持っての外出についての、
色々な注意点についてサクッとまとめてみました!!

離乳食に春の野菜は何がある??

よく「旬の野菜」といいますね!
旬があるのは、日本に四季があるからです。

旬の野菜は格別においしく、栄養価も高いので、
離乳食にもオススメ
です。

また、離乳食の頃から旬の野菜を取り入れるのは、
赤ちゃんにも、五感を使って食べる喜びを
味わわせてあげるという、食育に繋がるそうです^‐^

離乳食におススメの春野菜

春の野菜は豊富にあります。
春キャベツ・新たまねぎ・かぶ・グリーンピース・そらまめ・新じゃがいも
新ごぼう・アスパラガス・春菊などなど。

みずみずしく、風味がいいのが特徴です!

その中でも、離乳食の調理が比較的しやすいのは、春キャベツです。

春キャベツは、やわらかで、どんな食材とも相性が良いので、 
離乳食のレパートリーを増やしやすい食材です!

離乳食といっても、月齢によって調理方法は変わってきますが、
下準備として、芯や筋は包丁で削ぎ落としてください。

裏ごししておかゆにまぜたり、小さく切ってスープに入れたり、
後期にだと、少し大きめに切って焼いたりと、

さまざまな調理方法で楽しめます。

他にも、春の野菜は、水分を多く含んだ柔からいものが多いので、
どれもおいしいく食べれると思いますよ♪

手作り離乳食 外出用の調理の仕方は?

最近では、市販のベビーフードの種類も増えて、
作らなくてもいい便利な時代です。

ですが、お母さんの手作りの方が、 
赤ちゃんの月齢や好みに合わせた離乳食を持って行く事が出来ます。

特にアレルギーがある赤ちゃんは、
食べれるものに制限があり、
食べ慣れたお母さんの手作りの方が安心ですね。

外出先にもよっても、条件は色々変わってくるとは思いますが、
持ち運びに適している離乳食は、
とろみがしっかりついているもの
です。

汁気が多いとこぼれてしまう事もあるし、
硬いと赤ちゃんは食べられません。

なので、しっかりとろみがあるものがオススメです。

あとは、1品の中に出来るだけ、
食べさせたい食材が入るように作る事です。

そうするとたくさんの種類を作らずに済みますね^о^

持ち運び用手作り離乳食で気をつけること

必ず、食材すべてにしっかり火が通るようにしてください!

作り終わった離乳食はしっかり冷ますようにしましょう。

蓋の裏についた水滴は、離乳食を傷める原因になります。

水滴がつかなくなるまでしっかり冷ましてください。
更にいうと、一度冷凍しておくのもオススメです!

離乳食を外出先に持って行っても、
すぐに食べる事はあまりないですよね。

そんな時は作った後すぐに、一旦冷凍しておくのがいいと思います。

ただし、冷蔵の作り置きを持って行くのは、
傷みやすいのでやめておきましょう!

離乳食の持ち歩きの時の注意点は?

離乳食も持ち出す際に、
一番気をつけないといけないのは傷みです。

特に春になって暖かくなってくる時期や、
湿気の多い梅雨の時期は、傷みやすいの
で注意しましょう。

外出の際は、上記で書いたように冷凍がオススメです。
冷凍しない場合は、しっかり冷まして、
保冷バックや保冷剤でしっかり保冷してください。

保冷剤はなるべく2個以上は入れましょう。
そして、外では直射日光に当たらないように気をつけてくだい!

ベビーカーの下のネットに入れていると、
太陽で熱くなった地面の熱で、
温まってしまう事もあるの注意してください!!

春の離乳食についてまとめ

離乳食初期の赤ちゃんだと、
外のいつもと違う環境に戸惑って、
なかなか離乳食を食べない事もあるかもしれません。

そんな時は母乳やミルクをあげてみるなど、
臨機応変に対応してみてください。

月齢が進むにつれて、赤ちゃんも外出に慣れてくるので、

より楽しめるようになると思います。

離乳食の準備をしっかり備えて、
お子さんとの春のお出かけを楽しんでください♪