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琵琶湖花火大会の混雑と穴場スポット紹介!!交通規制にも注意!!

毎年8月に行われる琵琶湖花火大会。

夏の琵琶湖に花火が浮かぶさまが美しい滋賀ならではの花火大会です。

今年は8月7日(火)に予定されています。

一度見てみたいなぁと思っている人は多いことでしょう。

でも、混雑と交通規制はしっかり押さえておくことが大切。

穴場スポットも探してみました。

琵琶湖花火大会の混雑情報

打ち上げ時間は19時30分~20時30分。

浜大津・大津港沖で上げられ、JR大津駅から徒歩10分

京阪の浜大津駅から徒歩5分くらいです。

毎年30万人以上が見に来ると言われていますのでかなりの混雑ぶりです。

JR大津駅は、大変混雑します。場所取り開始は16時からなので

一般観覧席で見たい人は、入場まで並ばなければいけません。

が、場所確保できるかは当日次第。

最も大変なのは、花火が終わった後、帰りなんです。

花火終了後には駅まで30分はかかると思ってください。

駅では入場規制もあります。

東側の膳所駅(ぜぜえき)をめざした方が案外早いかもしれません。

なるべく避けて帰りたいなら

花火が終わる前に帰るか、周辺で時間をつぶして最終電車近くで帰るか、

どちらかしかないですね。

もちろん、往復切符は必ず買っておきましょう。

琵琶湖花火大会のオススメ穴場スポット

1.矢橋帰帆島(やばせきはんとう)

花火大会のメイン会場から琵琶湖をはさんで反対側の岸辺になります。

反対側といってもけっこう近くでよく見えます。

最寄り駅は遠いので車がおススメです。無料駐車場ありです。

大きな公園なので早めに行って、遊んでから場所確保されるといいのでは?

2.比叡山ドライブウェイ駐車場

比叡山ドライブウェイは有料道路ですが、琵琶湖が一望できる駐車場です。

132台分あり、上から眺める最高のロケーション!

3.名神高速大津サービスエリア

 
大津SAからも楽しむことができます。例年有料席があるようです。

4.アルプラザ瀬田店

大津市内にある「アルプラザ瀬田店」では

毎年屋上駐車場を解放してくれるそうです。

時間もつぶせるし、食べ物の心配もないのでのんびりできるかも。

少し離れてはいますが、花火を楽しめます。

5.琵琶湖競艇場

スタンドが無料で入れます。座って見られるのは良いですね。

最寄りの別所駅からは徒歩9分くらいなので、歩くのも苦になりません。

6.びわ湖大津館

ホテル内の芝生広場に観覧席ができ、有料ですが

食事つきの席もあって優雅に楽しめます。

7.琵琶湖汽船クルーズ

琵琶湖の湖上から船で花火を楽しむという素敵なプラン。

お値段はしますから、何かの記念にという時にはいいかも。

琵琶湖花火大会の交通規制について

毎年、17時~24時までは、車のアクセスは禁止されています。

歩行者用道路となる区間

・大津駅からの中央大通り

・膳所駅から湖岸道路までの道

・大津港やなぎさ公園周辺

・浜大津駅前の道路や周辺

周辺でも交通規制があります。

・湖岸下笠交差点から北行一方通行が18時から22時

よりくわしい規制を知りたい人は、交通規制地図が公式HPで発表されるので

それを見ておきましょう。

専用駐車場はありませんので、民間の駐車場を確認しましょう。

びわ湖ホールの駐車場は840台という大きな駐車場ですが

交通規制の道路なので16時からは入ることはできません。

満車になるのも早いので、草津、守山駅あたりの駐車場に置き

そこから電車で向かうのをオススメします。

でも、できれば車での移動は避けた方が良いと思います。

しっかり準備して琵琶湖花火大会を楽しもう!

年に一度の大花火大会。

あっという間に消える花火の華麗さは素晴らしいです。

夏の思い出にゆっくり観覧したいですね。

混雑は覚悟した方がいいですが、穴場情報はお役にたつでしょうか。

交通規制などに気をつけて楽しんでください。