テレビ朝日の夏のイベントとして毎年開催されている「テレ朝夏祭り2018」に行ってきました。
どこよりも早く速報レポートです!!
おなじみのドラえもんや混雑状況、今年気になる暑さについてもまとめました。
幼稚園児と小学生の子連れで行きましたので、そのあたりのポイントも紹介します。
テレ朝夏祭りに行く前に要チェックですよ!
66プラザ ドラえもんひろば
毎年恒例の等身大ドラえもんが勢ぞろいするスポットです。このエリアは無料なので、サマパスがなくても楽しめます。
東京メトロ日比谷線六本木駅を出て、エスカレーターを上るとすぐにたどり着くので迷うことはないかと思います。
六本木ヒルズのオフィスビルの目の前の場所ですね。
2018のテーマは「お祭りドラえもん」
今年は「お祭り姿のドラえもん」が中心に立っています。
後ほど紹介しますが、テレビ朝日本社ビル屋上のイベントスペースでもドラえもんの縁日やっていました。
今年はお祭り感をテーマにしているようですね。
ドラえもんとの記念撮影は元気なうちに。
このドラえもんひろばは、フォトスポットとして人気ですし、無料エリアです。
それなりに混んでいますので、タイミングによってはお気にいりのドラえもんとなかなか写真を撮れないかもしれません。
ですが、帰りに写真を撮ろうと後回しにするのはダメです。
メイン会場を回って1日遊んだ後に、写真を撮る気力はなくなりますよ。特にこどもはグッタリです。
疲労感たっぷりの日焼け顔になってしまう可能性も大ですので、着いてすぐのフレッシュな状態で写真を撮っておくことをオススメします。
サマパス特典のドラえもんグッズ
有料チケット「サマパス」を購入している場合は、特典としてドラえもんグッズとの引き換えができます。
今年は2種類から選べまして、「わくわく!お祭りきんちゃく」と「らくらく!おでかけスマホポーチ」があります。
先着順でなくなる可能性もあるようなので、会場に着いたら早めに交換しておきましょう。
ちなみに、会場を回っていた感じだと、スマホポーチを持っている人が多かったので、人気のようです。
ドラえもんグッズは66プラザで交換を。
さて、サマパス特典のドラえもんグッズですが、66プラザ横のブースで交換しておくのがおススメです。
ドラえもんひろばのすぐ横の方にあります。
メイン会場のテレ朝本社前でも交換できますが、混雑しています。
66プラザの方ですと、ほぼ待ち時間なしなので、断然おススメですよ!
テレビ朝日本社ビル
66プラザから5分ほど歩いたり、エスカレーターを下ったりすると、テレビ朝日本社ビルに到着します。
基本的に、案内表示があるので迷うことはないはず。
テレ朝本社ビルに入るには有料チケットの「サマパス」が必要となります。
1Fに行くか屋上テラスに行くか
サマパスを渡す際に、さっそく行き先の選択を迫られます。
入り口から左手に進むと、1Fの「アトリウム」というイベントスペース。
入り口から右手に進むと、7F屋上スペースになります。
1日のうちにどちらも好きなだけ行き来はできます。
でも、一度進むと一方通行にしか進めないため、戻ってくるのが大変です。
なので、あらかじめルートで会場を回るかは作戦を考えておいた方がいいですよ。
私は午前中のうちに屋上テラスを回ろうと思っていたので、右側に進みました。
結果的にこれは大正解でした!
午前中は屋上エリアはかなり空いてました。
それに、今年の夏は暑さがひどいので、少しでも気温の低い午前中のうちに回っておけて良かったです。
屋上に向かう途中に「おっさんずラブ」のグッズの展示がありました。
テレ朝社員食堂に行くときの注意点
7F屋上テラスには、こども向けのイベントスペースやあの大きなドラえもん、社員食堂などがあります。
社員食堂は屋上エリアの一番奥にあるため、一方通行の屋上ルートを20〜30分かけて進まないとたどり着けません。
社員食堂だけに行きたくても、ぐるっと会場を歩かないといけないので、注意が必要です。
このあたりは改善してもらいたいですね。
長くなったので今回はここまでにしておきます。